ETFと投資信託どちらがおすすめか?

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投資を始める際におすすめされているのが、インデックス投資になります。

ではインデックス投資を始めるにあたって出てくる疑問として、ETFに投資するか投資信託に投資するか迷うかと思います。

結論として私自身は

投資信託

をおすすめします!

その理由について解説していきます。

ETFと投資信託の比較

まずはETFと投資信託、それぞれの特徴を比較してみましょう。

ETF投資信託
購入手数料かかるものが多い原則無料
買付単位株数(口数)単位100円から
信託報酬(経費率)安いETFより高い
価格市場で決まる1日1回算出
配当金再投資自分で行う投資信託内で再投資

表を見ると、ETFのメリットは

  • 経費率が安い
  • 市場で取引ができる

ことで、逆に投資信託のメリットは

  • 購入手数料が無料
  • 100円から少額投資が可能
  • 配当金再投資を自動で行ってくれる

こととなっています。

お互い比較したところで、私が投資信託をおすすめする理由を解説していきます。

投資信託をおすすめする理由

私が投資信託をおすすめする理由は、上記でもあげている投資信託のメリットがETFのメリットを上回っているからです。

それぞれ見ていきましょう。

購入手数料が無料

楽天証券SBI証券といった大手ネット証券では購入手数料が

  • 国内ETF・・・約100銘柄無料
  • 海外ETF・・・約10銘柄無料
  • 投資信託・・・原則すべて無料

となっており、圧倒的に投資信託が購入しやすくなっています。

ETFや投資信託にかかる手数料としては主に、「購入手数料」「信託報酬(経費率)」があげられますが、そのうちの購入手数料について投資信託は無料となっています。

ただし購入手数料については、販売会社によって変わることがあるのでネット証券で購入することをおすすめします。

また、もう一つの手数料である信託報酬についてもETFのほうが安いですが、近年つみたてNISAの登場もあり、投資信託の信託報酬も引き下がっているため、ETFと差が少なくなってきています。

毎月積立など一定期間ごとに積み立てる場合は、投資信託の方がおすすめです!

100円から少額投資が可能

ETFの場合、例えば1万円分購入するといったことができず、1株単位や10口単位といったように数で購入することになります。

逆に投資信託は金額単位で購入することができ、100円から投資することができます。

具体的な例を1つあげてみましょう。

S&P500に連動するファンドで

  • 国内ETF・・・SPDR S&P500 ETF(1557)
  • 海外ETF・・・VOO
  • 投資信託・・・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

のそれぞれの最低購入金額を比較してみます。(2020年10月25日時点で1ドル105円で計算します)

ファンド名最低購入金額
SPDR S&P500 ETF(1557)36100円
VOO約33353円
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)100円

ETFである「SPDR S&P500 ETF(1557)」「VOO」は3万円以上かかりますが、投資信託である「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は100円から購入可能です。

また、ETFの場合は価格が上がっていくと最低購入金額が4万円、5万円とどんどん上がっていく可能性があります。

しかし投資信託の場合はどれだけ価格が上がっても1万円分購入する、といった買い方ができることがメリットとなります。

配当金再投資を自動で行ってくれる

ETFや投資信託を保有していると、株式のように配当金(分配金とも言います)が出ますが、ETFと投資信託では扱いが異なっています。

ETFの場合は自分の手元に来ますが、投資信託の場合は一部例外を除いて基本的には自分の手元に来ず投資信託内で配当金が再投資されます。

せっかく貰える配当金なので手元に来てほしいですが、自動で配当金再投資をしてくれることにもメリットがあります。

メリットとしては

  1. 配当金が手元に来てしまうと約20%の税金がかかってしまうが、自動で再投資してくれることで税金がかからず複利の恩恵を最大限受けることができる
  2. 投資資金が少ないと配当金はさらに少なくなってしまい、再投資するのに時間がかかってしまう

があります。

上記のメリットについて、どういうことか説明したいと思います。

先ほど例にあげた「SPDR S&P500 ETF(1557)」で説明します。

1557の分配金の年間利回りが約1.6%ほどですが、ここではわかりやすく2%とします。

価格が36100円なので、2%というと分配金は772円です。

分配金には約20%の税金がかかってしまうので、577円になります。(本来は外国籍のETFなので米国の現地課税分10%がありますが、説明をわかりやすくするために割愛します)

分配金だけで再投資しようとすると63年(36100 ÷ 577 = 62.6・・・)もかかってしまうことになってしまします・・・。

一方投資信託の場合は100円から投資でき、分配金も投資信託内で自動で再投資してくれるので、メリットがいかに大きいことがわかるかと思います。

税金もかからず複利の恩恵を最大限に受けることができます。

まとめ:投資信託がおすすめです

本記事では、ETFと投資信託の特徴を比較し、投資信託の方がおすすめする理由について解説しました。

主に

  1. 購入手数料が無料である点
  2. 100円から少額投資が可能という点
  3. 配当金再投資を自動で行ってくれる点

という3点のメリットにより、私は投資信託をおすすめします!

投資信託を始める際は、つみたてNISAの枠から始めることを強くおすすめします。

つみたてNISAは年間40万円で最長20年間投資することができ、利益がすべて非課税となる制度です!

つみたてNISAについての解説記事もありますので、ぜひ参考にしてください!

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