【2020年】みんないくら貯蓄してる?保有資産状況と今後について

節約
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2020年はまさに激動の1年でした。

  1. 新型コロナウイルスの感染拡大
  2. 東京オリンピックが2021年に延期
  3. 安倍政権から菅政権へ移行

記事執筆時点の2021年では、「2. 東京オリンピック」は無観客となってしまいましたが開催が終了し、「3. 安倍政権から菅政権へ移行」は「菅政権から岸田政権へ移行」とさらに変化がありました。

その中でも新型コロナウイルスの感染拡大について、日本は収まりつつあります。

しかし諸外国では感染再拡大しており、まだまだ予断を許さない状況となっています。

そのような発端となった2020年は、外出自粛テレワークといった行動様式の変化もありました。

みんなお金の使い方に変化があったのではないでしょうか?

そこで本記事では、2020年の「家計の金融行動に関する世論調査」の単身世帯・二人以上世帯について、金融資産の状況が報告されていたので紹介します。

また、この結果を見て感じたこと・今後どのようにしていくべきかについて紹介していきます。

2020年金融資産保有額の分布

それでは、早速見ていきたいところですが、次の表は以下の条件となります。

  • 世代は関係なく全体に対する表
  • 単身世帯・二人以上世帯で確認
  • 2020年だけだとわかりにくいため、2019年のデータも比較のため掲載

それでは単身世帯から見ていきましょう!

2020年金融資産保有額の分布(単身世帯)

単身世帯の結果は以下のようになりました。

非保有~100万円未満~200万円未満~300万円未満~400万円未満~500万円未満~700万円未満~1000万円未満~1500万円未満~2000万円未満~3000万円未満3000万円以上無回答
2020年36.217.26.94.34.02.95.14.34.52.63.15.63.4
2019年38.016.47.84.43.72.44.24.24.52.53.15.42.8
前年との比較

また、2020年の単身世帯における保有資産の平均値・中央値は以下の通りでした。

  • 平均値…653万円(前年は645万円)
  • 中央値…50万円(前年は45万円)

上記の結果から個人的に感じたことをまとめました。

  1. 保有資産が300万円未満、非保有者が減っている一方で100万円未満が増えていることから、定額給付金の効果はありつつも生活が苦しくなり貯蓄を取り崩していることがわかる
  2. 一方で保有資産が300万円以上の割合は増えていることから、貧富の差が拡大していると言える
  3. 平均値・中央値は前年とほぼ同じことから、中間層から増えた層・減った層の二分化したと考えられる

2020年金融資産保有額の分布(二人以上世帯)

続いて二人以上世帯の結果です。

非保有~100万円未満~200万円未満~300万円未満~400万円未満~500万円未満~700万円未満~1000万円未満~1500万円未満~2000万円未満~3000万円未満3000万円以上無回答
2020年16.16.15.85.44.24.67.67.910.76.78.813.33.0
2019年23.65.15.35.24.53.36.87.28.95.86.68.98.9
前年との比較

また、2020年の二人以上世帯における保有資産の平均値・中央値は以下の通りでした。

  • 平均値…1436万円(前年は1139万円)
  • 中央値…650万円(前年は419万円)

上記の結果から個人的に感じたことをまとめました。

  1. 10万円の定額給付金が人数分貰えた影響からか、非保有者が減少している
  2. 平均値・中央値からもわかるように、二人以上世帯は単身世帯と異なり全体的に保有資産が増加している
  3. 特に保有資産が3000万円以上の伸びが凄まじい

これらの結果から、今後どうしていくべきかを考えていきます。

2020年金融資産保有額を見て今後どうしていくべきか?

ここまで、単身世帯・二人以上世帯の保有資産額を見てきました。

保有資産が増えた要因・減った要因について、様々あるかと思いますが主な理由は以下の通りだと思います。

保有資産が減った要因
  • 新型コロナウイルス感染拡大により、収入が減少したため貯蓄を取り崩した
保有資産が増えた要因
  • 新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛・テレワークとなったことによりお金を使う機会が減った
  • 株式市場が好調だったことにより保有資産が増加

まず保有資産が減った要因に対するアプローチですが、これは時期を限定しない話ですが定期的に支出の見直しを行うことです。

以下は支出の見直しの一例です。

支出見直しの一例
  • スマホの料金を格安simに変更
  • 不要な保険を解約
  • 不要なサブスクを解約
  • 自販機で飲み物を買わずに水筒を持参

ポイントとしては、固定費を抑えること見直しをしても大きく生活の満足度が下がらないことを優先させることです。

上記を見直すことによって、今後何かあった際にも貯蓄の取り崩しを最小限に抑えることが期待できます。

そして保有資産が増えた要因に対するアプローチとして、本ブログでもおすすめしていますが投資を行うということです。

保有資産が多い世帯、特に二人以上世帯で3000万円以上を保有している割合が突出しています。

その一因として株式市場が好調だったことが挙げられます。

株式市場では2020年2月~3月にかけてコロナショックが発生し

  • 日経平均株価は高値から-31.2%
  • 米国のNYダウは高値から-37.0%

とリーマンショック以来の大暴落を記録しました。

しかしその後、各国の金融緩和によって株式市場は急回復し

  • 日経平均株価はバブル崩壊後の高値となる3万円に到達
  • 米国のNYダウは史上最高値を更新

しました。

しかし投資となると、コロナショックやリーマンショックのように暴落が発生することで、資産が減ってしまうため怖い印象がありますよね?

ただし、世界全体で見ればこれまで右肩上がりで成長してきました。

またインフレが進行していくと、現金だけで保有していると価値が目減りしてしまいます。

そのため、お金持ちは現金以外の資産(株式・債券・金など)に投資してインフレに対抗しています。

結局

  • 今後も世界経済は成長していくだろう
  • お金持ちは投資をしているため、それと同じことをしないとお金持ちに近づけない

と考えたときに、投資というのは外せない選択肢になります。

しかし、投資といっても何から始めれば良いかわからないと思います。

そんな方におすすめしたいのがつみたてNISAになります!

つみたてNISAは国が用意した非課税制度で投資信託に投資します。

通常、投資して利益が出ると約20%の税金が発生しますが、つみたてNISAではその利益が非課税となる制度になります。

つみたてNISAについての詳細記事もありますので、ぜひ参考にしてください。

また、投資するには証券会社の口座開設が必要となります。

おすすめの証券会社は、ネット証券大手のSBI証券楽天証券になります。

その中でも楽天証券をおすすめする理由について、記事にしていますので参考にしてみてください。

株式市場が暴落してから口座開設すればいいやと思われる方もいるかもしれませんが、暴落時には口座開設数が急増し時間がかかってしまう可能性が高いです。

実際私もコロナショック時に高配当株投資を始めたいと思い、SBIネオモバイル証券の口座開設をしようとしましたが、時間がかかってしまい一番買いたいときに買えなかったという経験をしました。

そうなってしまわないように、早めに口座開設はしておきましょう!

まとめ:家計の金融行動に関する世論調査を見て、自分が今後どうしていくべきか考えよう!

本記事では、2020年の「家計の金融行動に関する世論調査」について見てきました。

単身世帯・二人以上世帯の保有資産の割合は以下の通りでした。

非保有~100万円未満~200万円未満~300万円未満~400万円未満~500万円未満~700万円未満~1000万円未満~1500万円未満~2000万円未満~3000万円未満3000万円以上無回答
2020年36.217.26.94.34.02.95.14.34.52.63.15.63.4
2019年38.016.47.84.43.72.44.24.24.52.53.15.42.8
前年との比較
単身世帯の保有資産割合
非保有~100万円未満~200万円未満~300万円未満~400万円未満~500万円未満~700万円未満~1000万円未満~1500万円未満~2000万円未満~3000万円未満3000万円以上無回答
2020年16.16.15.85.44.24.67.67.910.76.78.813.33.0
2019年23.65.15.35.24.53.36.87.28.95.86.68.98.9
前年との比較
二人以上世帯の保有資産割合

また2020年の保有資産の平均値・中央値は以下の通りでした。

単身世帯の平均値・中央値

  • 平均値…653万円(前年は645万円)
  • 中央値…50万円(前年は45万円)

二人以上世帯の平均値・中央値

  • 平均値…1436万円(前年は1139万円)
  • 中央値…650万円(前年は419万円)

上記の結果を受けて個人的に感じたことは

  • 単身世帯では、保有資産が300万円未満と300万円以上で格差が広がっている
  • 二人以上世帯では、全体的に保有資産が増加している(特に3000万円以上の保有率)

ということです。

ここから今後どうしていくかについては

  • 支出の見直しを行う
  • 投資を行う

ということです。

支出を見直しするポイントとしては

  • 固定費を抑えること
  • 見直しをしても大きく生活の満足度が下がらないこと

を優先させることです。

携帯料金を見直すとか不要なサブスクを解約するとかですね。

投資に関していうと、保有資産が増加している割合が多い層は投資をしている可能性が高いです。

株式市場ではコロナショックと呼ばれ30%以上の暴落を記録しましたが、現在はV字回復しており米国では史上最高値を更新するなど、好調な相場となっています。

株式市場は定期的に暴落が発生し資産が減ってしまうこともあり、怖い印象を受ける方もいるかと思います。

しかし

  • 世界全体が現在至るまで右肩上がりで成長していること
  • お金持ちが投資によって資産を拡大していること

を考えたときに、投資するという選択肢が出てくるのではないでしょうか?

今後投資を始めたいと思った方に対して、一番始めにおすすめしたいのがつみたてNISAになります。

つみたてNISAは国が用意した非課税制度となり、通常投資で出た利益に対して約20%の税金がかかりますが、つみたてNISAではその税金がかかりません。

つみたてNISAについては、以下の記事でも解説していますので参考にしてください。

また、個人的にはこれからの時代は投資が必須になると思っているため、なるべく早めに投資に関する知識を手に入れて投資を始めていきましょう!

本ブログでも投資に関する情報として

  • インデックス投資
  • 高配当株投資
  • FX自動売買

に関して発信しています。

今後も発信していきますので、少しでも参考になれば幸いです。

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