【2020年3月】相場について

2020年3月は乱高下が激しく歴史的な相場となりましたね。

その中で大きく3つのトピックがありました。

  1. 新型コロナウイルス感染拡大による株式市場の乱高下
  2. 為替市場の乱高下
  3. 原油価格の下落

それぞれについて見ていきます。

2020年2月については以下の記事を見てください。

新型コロナウイルス感染拡大による株式市場の乱高下

さて新型コロナウイルス感染拡大によって2月中旬から2月下旬にかけて大きく下落しましたが、3月もその下落幅を拡大させていきました。

日本の日経平均株価では

  • 3月の安値:16552.83円(3月19日)
  • 3月の終値:18197.01円(3月31日)

となっており、年初来高値である24083.51円と比べるとそれぞれ

  • ▲31.2%
  • ▲24.4%

と大幅に下落しています。

また、3月23日週は一週間で17%の急反発もあったり、とても不安定な相場となっています。

アメリカのNYダウの場合においても

  • 3月の安値:18591.93ドル(3月23日)
  • 3月の終値:21917.16ドル(3月31日)

となっており、史上最高値の29551.42ドルと比べてそれぞれ

  • ▲37.0%
  • ▲25.8%

と日本株以上に下落しています。

アメリカといえば「サーキットブレーカー」が頻発したことも記憶に新しいです。

サーキットブレーカー制度(サーキットブレーカーせいど、英: Circuit Breaker)とは、株式市場や先物取引において価格が一定以上の変動を起こした場合に、強制的に取引を停止させるなどの措置を行う制度である。

アメリカの場合、

Level 1 – 9:30~15:25の間にS&P 500が前日終値より7%下落したら15分間取引を停止する。

Level 2 – 9:30~15:25の間にS&P 500が前日終値より13%下落したら15分間取引を停止する。

Level 3 – 時間帯に関係なくS&P 500が前日終値より20%下落したらその日は取引を停止する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%88%B6%E5%BA%A6

となっています。

3月に計4回発動しました。(3月9日、3月12日、3月16日、3月18日)

アメリカの中央銀行であるFRBが金利をゼロ金利に引き下げたり、アメリカ政府の巨額の経済対策による期待がありました。

しかし3月全体としては、1日の値下がり幅が「2997.10ドル」、1日の値上がり幅が「2112.98ドル」といったように急落、急騰を繰り返しており非常に不安定な相場でした。

為替市場の乱高下

為替市場も乱高下しましたが、ここではドル円相場を見ていきます。

2月20日に112.2円をつけていましたが、3月9日には101.2円と急激に円高ドル安が進行しました。

その後3月24日には111.7円となり、まさにジェットコースター状態でした。

通常、株式市場の下落とともに安全資産と言われている円を買う人が多いため、円高が進行していきました。

その後、ドル高になった要因としては

  • レバレッジ取引をしていた投資家がマージンコール(追証)によってドルに換金
  • 景気後退を懸念してキャッシュであるドルの確保

などが言われており、「悪いドル高」とも言われております。

3月末時点では、107.5円をつけるなど乱高下が激しい相場になりました。

原油価格の下落

原油の指数である「WTI原油先物」では、年初の高値である63ドルから20ドルまで暴落してしまいました。

原油価格が20ドルというのは、2002年以来実に18年ぶりの水準だそうです。

暴落してしまった背景には、3月5日~6日に開催されたOPECプラスで世界第2位の産油国であるサウジアラビアと世界第3位であるロシアの間で行われた減産協議が決裂してしまったことで、怒ったサウジアラビアが逆に増産すると発表してしまったことが引き金となり、一気に下落してしまったことになります。

それにより世界第1位の産油国であるアメリカのシェール企業を潰すという思惑もあるようです。

新型コロナウイルスの影響に加えて、原油価格が暴落してしまったことも株式市場の暴落に追い打ちをかける形になってしまいました。

私の投資方針について

2月末にインデックス投資の積立金額を増やしましたが、さらに増やすことにしました。

少しオーバーペースになりますが、キャッシュポジションに気をつけながら積み立てていきます。

私の保有している投資信託の記事は以下になるので、参考にしてください。

また、新型コロナウイルスによって株価が暴落しているため、SBIネオモバイル証券で日本株の高配当株投資も始めました。

SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットについて書いた記事は以下にあります。

さらに、一時的にやっていなかった自動売買FXのトライオートFXも再開しました。

設定についても公開していますので、参考にしてください。

為替市場も乱高下しているので、差益を狙っていこうと思います。

まとめ

4月以降も新型コロナウイルスによる感染拡大によって、実体経済の影響が大きくなっていき、実際の指標にも現れてくると思います。

いつ頃に新型コロナウイルスが収束し、株価が回復するかは未知数ですが長期的に右肩上がりの相場を信じていきたいと思います。

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