【2020年4月】相場について

2020年4月も大きな出来事がありましたね。

その中で大きく2つのトピックがありました。

  1. 日本で緊急事態宣言を発令
  2. 原油先物価格が史上初のマイナスに

それぞれについて見ていきます。

2020年3月については以下の記事を見てください。

【2020年3月】相場について
2020年3月は乱高下が激しく歴史的な相場となりましたね。その中で大きく3つのトピックがありました。新型コロナウイルス感染拡大による株式市場の乱高下為替市場の乱高下原油価格の下落それぞれについて見ていきます。...

日本で緊急事態宣言を発令

新型コロナウイルス感染拡大の影響によって4月7日に日本で緊急事態宣言が発令されました。(期限は5月6日までの1ヶ月間)

当初は7都府県が対象でしたが、4月17日には47都道府県すべてを対象としています。

これにより、不要不急の外出自粛を要請されたり、飲食店なども営業時間の短縮、休業をしたりと実態経済が停滞しています。

記事執筆時点の5月1日現在では、5月6日の期限を前に緊急事態宣言を1ヶ月程度延長する報道がされていますので、実体経済の落ち込みがより一層深刻化する可能性があります。

原油先物価格が史上初のマイナスに

原油先物の指数である「WTI原油先物」では、3月に年初の高値である63ドルから20ドルまで暴落したという記事を書きました。

しかし4月20日にWTI原油先物は一時-40ドル、終値は-37.63ドルと史上初のマイナス価格で取引を終えました。

これはお金を払ってでも原油を引き取ってほしいということになります。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、原油の需要がなくなってしまったことが原因になります。

3月にOPECプラスの減産協議が決裂してしまいましたが、4月12日に開かれたOPECプラスでは、世界の原油生産の1割に値する最大日量970万バレルの協調減産に合意したばかりでした。

ただしWTI原油先物がマイナス価格になったのは、5月限(ぎり)と呼ばれる5月に取引される価格のことです。

現在は6月限に切り替わっておりマイナス価格にはなっていませんが、依然として低い水準で推移しています。(18~19ドル台)

日米の株式市場について

2020年4月の株式市場ですが、2020年3月に歴史的な暴落がおこりましたが、そこから急速に株価を戻してきています。

日経平均株価

4月の終値が20193.69円と2万円台に回復しました。

年初来高値が24083.51円、3月の安値が16552.83円だったことを考えるとだいたい半値戻していることになります。

緊急事態宣言も発令されており、ヒトやモノの移動が制限されている中で株価だけが上がっていくのは不気味ですね。

ダウ平均株価

4月の終値は24345.72ドルと急回復しています。

史上最高値の29551.42ドル、3月の安値が18591.93ドルということでこちらは半値以上戻しています。

アメリカは新型コロナウイルスの感染者が世界最大となっています。

しかし、ロックダウンを行ったことによって感染者が収束傾向にあること、一部の都市でロックダウンの解除を検討しているという報道があったことから、株価が急回復しています。

ただしこれから数ヶ月かけて、様々な指標が悪化した際に下落していくリスクもあるので慎重に投資する必要があると思います。

私の投資方針について

3月末にインデックス投資の積立金額を増やしましたが、4月に急速に株価が戻ったこともあり、積立金額を2月末時点に戻しました。

少し振り回されていますね・・・。

二番底が来た場合には積極的に立ち向かえるようにキャッシュポジションを増やしておこうと思います。

私の保有している投資信託の記事は以下になるので、参考にしてください。

また4月も、SBIネオモバイル証券で日本株の高配当株を投資しました。

SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットについて書いた記事は以下にあります。

自動売買FXもトライオートFXで変わらず行っています。

設定についても公開していますので、参考にしてください。

まとめ

4月は急速に株価を戻してきましたね。

実体経済と乖離しているのが、すごく気になります。

いつ二番底が来てもいいように、キャッシュポジションだけには気をつけたいと思います。

いつ頃に新型コロナウイルスが収束し、株価が回復するかは未知数ですが長期的に右肩上がりの相場を信じていきたいと思います。

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