【2020年5月】相場について

2020年5月は大きく2つのトピックがありました。

  1. 米国雇用統計が史上最悪の結果に
  2. 日本で緊急事態宣言の延長・そして解除

それぞれについて見ていきます。

2020年4月については以下の記事を見てください。

【2020年4月】相場について
2020年4月も大きな出来事がありましたね。その中で大きく2つのトピックがありました。日本で緊急事態宣...

米国雇用統計が史上最悪の結果に

5月8日に4月の雇用統計が発表され、就業者数が-2050万人、失業率が14.7%と過去最悪の結果でした。

これはリーマンショック時の水準を遥かに超えるものです。

リーマンショック時は就業者数が-80万人(2009年3月)、失業率が10.0%(2009年10月)だったので、今回のコロナショックの影響が桁違いに大きいことがわかります。

しかし雇用統計発表後でも株価は上がっていきました。

この理由としては市場予想である就業者数が-2200万人、失業率が16.0%よりも結果が良かったためです。

また、失業者の内訳についても

一時的解雇恒久的解雇
コロナショック78%11%
リーマンショック10%50%

となっており、一時的解雇がリーマンショック時と比べて圧倒的に多かったです。

つまり新型コロナウイルスが早期に収束すれば、一時的解雇の人々はまた仕事に復帰できますが、今後長引いてしまうと、恒久的解雇の方になってしまい経済回復が遅れてしまいます。

今後の動向についても注意深くチェックしていく必要があります。

日本で緊急事態宣言の延長・そして解除

4月7日~5月6日まで日本で緊急事態宣言が発令されていましたが、5月31日まで延長することが決定されました。

しかし感染者数が減少していったことで、5月14日には東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、北海道を除く39県が解除されました。

その後、5月21日に大阪、京都、兵庫が解除され、5月25日には残った東京、埼玉、千葉、神奈川、北海道が解除され、47都道府県すべてが解除されたことになります。

今後はソーシャルディスタンス(社会的距離)を中心とした「新しい生活様式」のもと、今後の生活を営んでいく必要があります。

飲食店や観光業など、今後も急激には客足は戻らないことが予想されるため、厳しい経営状況になることでしょう。

日米の株式市場について

日経平均株価

4月の終値が20193.69円でしたが、5月の終値はそこからさらに回復し21877.89円となり21000円台となりました。

日経平均株価が21000円台に回復したのは約3ヶ月ぶりです。

5月末にすべての都道府県の緊急事態宣言が終了したことで、経済が回復するという期待感から買われたようです。

年初来高値が24083.51円だったので、後10数%回復すると元の値に戻る感じですね。

日本では新型コロナウイルスが収束傾向にありますが、いつ第2波が来てもおかしくありません。

また緊急事態宣言が発令されないように「新しい生活様式」で乗り切っていくことが大切です。

ダウ平均株価

4月の終値が24345.72ドルでしたが、5月の終値は日本と同じように回復し25383.11ドルとなりました。

5月8日に4月の雇用統計が発表され、就業者数が-2050万人、失業率が14.7%と過去最悪の結果でした。

しかし、市場予想よりも良かったため、そこからも回復していき25000ドル台となりました。

ダウ平均株価が25000ドル台に回復したのは約2ヶ月半ぶりです。

2月に史上最高値の29551.42ドルをつけたましたので、あと約20%回復すると史上最高値に戻る水準となっています。

アメリカはロックダウンを行っていますが、経済活動の再開も徐々に進めていっていることから、株価が急回復しています。

私の投資方針について

インデックス投資は変わらず続けています。

淡々と機械的に積み立てていくだけですね。

私の保有している投資信託の記事は以下になるので、参考にしてください。

また5月も少しだけではありますがSBIネオモバイル証券で日本株の高配当株に投資しました。

SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットについて書いた記事は以下にあります。

FX自動売買もトライオートFXで変わらず行っています。

こちらについては5/25に設定を新しく追加しました。

設定についても公開していますので、参考にしてください。

まとめ

5月も4月と同様に株価を戻しています。

経済活動が徐々に再開されることを期待して買われているのでしょう。

日本の個別株は下がったときがあれば積極的に買い増ししていきたいです。

いつ頃に新型コロナウイルスが収束し、株価が回復するかは未知数ですが長期的に右肩上がりの相場を信じていきたいと思います。

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