【2020年8月】相場について

スポンサーリンク

本記事では2020年8月の相場について日米を中心として振り返っていきます。

今月は以下の3つのニュースについて見てみようと思います。

  1. 安倍首相が辞任を表明
  2. 日本の2020年4-6月期のGDPが過去最悪の結果
  3. S&P500がコロナショックを超えて史上最高値を更新

2020年7月については以下の記事を見てください。

【2020年7月】相場について
本記事では2020年7月の相場について日米を中心として振り返っていきます。今月は以下の3つのニュースについて見...



安倍首相が辞任を表明

2020年8月の出来事といえばなんといってもこれでしょう。

8月28日に安倍晋三首相が持病である潰瘍性大腸炎が再発したことによって、辞任を表明しました。

憲政史上最長の政権となりましたが、終焉を迎えたことになります。

安倍首相辞任については記事にもしています。

日本の2020年4-6月期のGDPが過去最悪の結果

4月5月と日本では緊急事態宣言を発令していた時期ですが、その影響によってGDPが過去最悪の結果となりました。

今年の第2四半期(4月から6月)における日本の国内総生産(GDP)が、前年同期対比で「27.8%(年率)減少」した。

これは1955年の統計作成以降で、史上最大規模の減少幅である。

日本経済は消費税率を10%に上げた2019年の第4四半期以降、3四半期連続のマイナス成長となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be763c2ec2a715313f5d6e98d457c8463ba0aa37

2019年の第4四半期(10月から12月)以降、3四半期連続のマイナス成長と言っていますが、景気後退自体は2018年10月から起きていたようです。

今後さらに景気が悪化していくのか、それとも食い止められるのか関心が大きくなってきます。

不景気についても記事にしていますので参考にしてください。

S&P500がコロナショックを超えて史上最高値を更新

8月18日にS&P500がコロナショック前に記録した2月19日の3386.15を超えて、史上最高値である3389.78を更新しました。

主にGAFAMを中心としたハイテク株が主導しました。

凄まじい回復力ですよね!

3月23日に付けた安値から52%上昇したことになります。

8月31日時点ではさらに上昇しており、3500を超えています。

つみたてNISAにも対応したS&P500連動の投資信託についても記事にしていますので参考にしてください。

ちなみにですが、よりハイテク株への比率が高いナスダック総合指数はS&P500よりもさらに上昇しています。

2020年6月の相場についての記事では、史上初の10000ポイントに到達したことについてお伝えしましたが、8月31日時点ではさらに17%も上昇しています。

日米の市場について

日経平均株価

日経平均株価8月の終値は23139.76円と7月の終値の21710.00円より約1400円上昇しました。

8月28日に安倍首相の辞任報道で22000円台になりましたが、8月31日には著名投資家のウォーレン・バフェット氏が日本の5大商社の株を5%取得していたことが明らかになったことで、買いが殺到し23000円台に回復しました。

ダウ平均株価

7月の終値は26428.32ドルでしたが、8月の終値は28430.05ドルということで約2000ドルと大きく回復しています。

しかしS&P500やナスダックと違い、コロナショック前の最高値を更新できていません。

NYダウはハイテク株の比率が少ないため、そのようになっています。

しかしNYダウは8月31日に銘柄の入れ替えを行いました。

ニューヨーク株式市場のダウ平均株価を構成する銘柄が、31日から入れ替えられます。

新たに組み入れられるのは、法人向けのデータ管理などを手がける「セールスフォース・ドットコム」、製薬の「アムジェン」、それに、産業機械の「ハネウェル・インターナショナル」の3社です。
一方、除外されるのは、「エクソンモービル」、製薬の「ファイザー」、それに、防衛機器の「レイセオン・テクノロジーズ」です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200831/k10012591951000.html

エクソンモービルといえば、石油大手として有名で名著「株式投資の未来」でも取り上げられた企業です。(当時の会社名はスタンダード・オイルニュージャージー)

1928年からNYダウを構成していた企業ですが、昨今の原油価格の暴落によって業績を伸ばせなくっています。

新たに採用されたセールスフォース・ドットコムはIT大手ということで、今のアメリカ経済をより反映させた入れ替えになりました。

銘柄の入れ替えによって上昇に向かっていくのか期待ですね!

私の投資方針について

インデックス投資は変わらず続けています。

淡々と機械的に積み立てていくだけですね。

私の保有している投資信託の記事は以下になるので、参考にしてください。

日本の高配当株投資はSBIネオモバイル証券で投資しています。

8月は銘柄の購入をしていません。

SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットについて書いた記事は以下にあります。

FX自動売買もトライオートFXで変わらず行っています。

設定についても公開していますので、参考にしてください。

まとめ

結局二番底は来ず、S&P500やナスダックは最高値を更新していきました。

油断してはいけないですが、もはや凄すぎますね。

アメリカでは、FRBのパウエル議長が8月27日~28日に開催されたジャクソンホール会議で、一定期間の平均で2%を上回る物価上昇率を容認することで、ゼロ金利政策の長期化を事実上宣言したことになります。

これにより、株高が今後も続く見通しとなります。

インデックス投資をしている人は、配分を守りながら淡々と積み立てていくだけですね。

高配当株投資をしている人は難しいですね。

ゼロ金利政策によって株価が上がりやすくなっているので、どんどん上がっていってしまうからです。

タイミングを見極めて少しずつの投資になりそうです。

そしてアメリカの大統領選挙まで残り2ヶ月となってきており、株価も乱高下が激しくなりそうなので一時の感情に振り回されずに投資していきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました