貯金したい!
そう思ってもどこから手を付けるべきか迷われることもあるかと思います。また、いろいろ節約はしているけど他に方法はないかな?と思っている方もいるかと思います。
そんな方に向けておすすめの節約方法を書いていこうかと思います。
少しでも取り入れられそうなものがあれば嬉しいです。
住居費を下げる
これが一番効き目があるかと思います。
今住んでいるところから1000円でも下げることができれば、年間1万2000円も節約することが可能になります。
さらに新社会人の方は可能であれば、1~3年程度は実家に住んで貯金することをおすすめします。
仕事も慣れていないうちに、一人暮らしをしているとストレスを溜めてしまうこともあるかと思います。
そんなとき、実家に住んでいれば、慣れた環境なので多少はストレスを緩和することができるのではないでしょうか?
その上で貯金があれば精神的な安定を測ることができます。
もちろん各家庭環境によるため、一概には言えませんがぜひおすすめしたいです。
車を持たない
地方にお住まいの方、仕事上必要な方、車が好きな方などいるかと思いますが、お金を貯めるという観点でいえば車は持たないほうが良いです。
JA共済の概算によると、車で一年にかかる費用は1.5Lのコンパクトカーで44万4542円となっています。
頻繁に乗る方だと良いですが、平日は電車通勤、週末に1回ちょっと乗るというくらいの頻度であれば思い切って車を手放すという選択肢を考えても良いかもしれません。
今ではカーシェアリングのサービスもありますので、車に乗る頻度が少ないという方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
スマホを格安simに変更する
スマホの登場により、色んな所で気軽にネットを見ることができるようになりました。
しかしそれと同時に料金も上がってしまい、今や家計の負担となっているとたびたび報道されていたりします。
そこで、おすすめなのが格安simです。
今までのスマホの料金は6000~8000円ほどですが、格安simに変更すると1000~3000円ほどになり、3000~7000円ほどの節約が期待できます。
ちなみに私も格安sim会社のmineoを使っています。
デメリットとしては、朝7:30~8:30、昼12:00~13:00、夜18:30~19:30に速度が遅いことです。動画については、スムーズに見れることはほぼないですが、WebサイトやTwitterなどは少し遅いくらいであまり気にせず見ることができます。
デメリットもありますが、それを上回る価格の安さなのでおすすめです。
飲酒・喫煙をしない
お酒、タバコは依存性が高いため、一度ハマってしまうと量が多くなってしまいなかなかやめるのが困難になってしまいます。
特にタバコは増税により価格が上昇しており、ダブルパンチ状態になってしまいます。
健康にも良くないため、できれば飲酒・喫煙をしない方が良いと思います。
ちなみに私はタバコは吸わないですし、お酒も飲み会のときに少し飲む程度で、日常ではほとんど飲みません。
コンビニでものを買わない
今の時代、どこでもコンビニがあるため、つい立ち寄ってしまうことが多いと思います。
また、コンビニは便利で新しい商品なども置いてあるため、必要以上に買ってしまうことがあります。
コンビニは誘惑が多いため、できれば立ち寄らない、立ち寄るにしても買うものをあらかじめ決めて、それ以外は買わないようにするのが良いと思います。
自動販売機で飲み物を買わない
周りを見渡していても、自動販売機でジュース等を買っている人が大勢います。
仮に平日1日あたり300円使うと、1ヶ月で6000円、1年間で7万2000円にもなります。
結構大きい金額ですよね。
自動販売機よりもコンビニ、スーパーのほうが安いですし、自宅で水筒に入れて持ってくると更に安くなります。
まとめ
ここまで紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
もちろん、人それぞれによって条件や優先順位なども違いますので、すべてが当てはまるわけではありません。
本記事をきっかけに「これが出来そう!」などと感じ取っていただければ幸いです。
また何か発見しましたら追記していきたいと思います。
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