【2022年1月】トラリピの収益は88,120円でした

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2022年1月のトラリピの収益は88,120円でした。

本記事では私がトラリピで運用中の自動売買の実績を公開しています。

私のトラリピの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。

トラリピで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。

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トラリピの収益内訳

2022年1月の収益は以下のようになりました。

通貨ペア決済回数収益
CAD/JPY39回25,201円
EUR/JPY37回25,900円
AUD/USD26回14,261円
NZD/USD11回6,377円
AUD/NZD11回4,505円
EUR/GBP10回11,876円
合計134回88,120円

今月は88,120円の収益となりました。含み損は-299,408円です。

今月はCAD/JPY、EUR/JPYといったクロス円の通貨ペアが頑張ってくれました!

まずはCAD/JPYのチャートを見てみましょう。

月間を通してみると89.5~92.0円でレンジ相場になっていますね。

FX自動売買はレンジ相場に強いので、決済回数が多くなり利益に貢献してくれています。

またカナダは世界第4位の産油国のため、原油価格の影響を受けやすいです。

12月はある程度相関関係が見られましたが、1月のWTI原油先物のチャートを眺めてみても相関関係はありませんでした。

1月の中旬頃から世界的に株式市場が急落したので、そちらに引っ張られた形ですね。(後述します)

続いてEUR/JPYのチャートです。

同じクロス円通貨ですが、CAD/JPYと違って1月下旬の値動きが異なっていますね。

以下はアメリカのS&P500のチャートですが、EUR/JPYと相関関係があるように見えます。(CAD/JPYも似ていますが、EUR/JPYのほうがより似ていますね)

アメリカとEUで国は異なっていますが、リスクオン・リスクオフという観点では、やはりアメリカに引っ張られる形になってしまいますね。

まとめ

今回は1回目の月間報告になります。

2022年1月の収益は88,120円でした。

トラリピは2021年7月から試験的に運用を開始しており、2021年7月~12月で約50万円、月平均約8.3万円の収益だったのでひとつの基準としています。

試験的に運用していた都合上、2021年に保有したポジションはそのままに収益報告しています。

今月は基準を上回りましたね!

また今月の収益は、新生銀行が発表した「2021年サラリーマンのお小遣い調査」の

  • 男性会社員の毎月のお小遣いが38,710円
  • 女性会社員の毎月のお小遣いが34,398円

を上回る結果となりました!

レバレッジがかかっているためリスクは存在していますが、私のトラリピの設定では通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっておりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。

もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。

それなので資金管理をしっかりして耐えることで、その反動で大きな利益を期待しようということです。

「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。

気になった方は、トラリピでFX自動売買を始めてみるのはいかがでしょうか?

トラリピについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。

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