【2022年7月】トラリピの収益は237,663円でした

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2022年7月のトラリピの収益は237,663円でした。

本記事では私がトラリピで運用中の自動売買の実績を公開しています。

私のトラリピの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。

トラリピで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。

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トラリピの収益内訳

2022年7月の収益は以下のようになりました。

通貨ペア決済回数収益
CAD/JPY88回48,331円
EUR/JPY105回73,397円
AUD/USD56回35,014円
NZD/USD39回26,627円
AUD/NZD19回9,250円
EUR/GBP35回45,044円
合計342回237,663円

今月は237,663円の収益となりました。含み損は-1,874,422円です。

今月はEUR/JPY、CAD/JPYといったクロス円の通貨ペアが大きく収益を上げてくれました!

まずはEUR/JPYから見てみましょう。

EUR/JPYは売り設定のためチャートが下落すると利益になります。

チャートを見ると大きく上下して最終的に下落しているため、大きな利益を得られました。

7月5日に大きく下落していますが、これには明確な理由はなく欧州経済に対する先行きが不透明感になったことで、ECBの大幅な利上げ観測が後退したことによるものです。

その後は切り返して上昇していき、7月21日にはECBが0.5%の利上げを発表しました

この時、ユーロ高が続くと思い上記のツイートをしたのですが、実際にはここが天井で円高方向に下落していきました。

さらに7月末に下落が加速していますが、この要因としては、7月の米国の金利は0.75%と大幅に上げたものの、次回以降のFOMCでは利上げ幅が縮小されるのではないかという観測が高まったためです。

EUR/JPYの金利差が広がったのでチャートも上昇していくと思っていたのですが、実際には下落しており、相場を読むのは難しいなと改めて感じました。

続いてCAD/JPYのチャートを見てみましょう。

EUR/JPYと同じくクロス円なので下落しているポイントは同じですが、チャートの形は異なっていますね。

CAD/JPYも売り設定なので、大きく上下しながら最終的に下落してくれたことにより、大きく利益を得ることができました。

まとめ

今回は7回目の月間報告になります。

2022年7月の収益は237,663円でした。

トラリピは2021年7月から試験的に運用を開始しており、2021年7月~12月で約50万円、月平均約8.3万円の収益だったのでひとつの基準としています。

今月は基準を大きく上回ったのと、僅かですが月間最高利益を更新したので良かったです!

含み損については-1,874,422円で、先月末から約140万円ほど含み損が改善されました!

クロス円の通貨ペアが円高方向に推移したからですね。

今月の収益は新生銀行が発表した「2022年サラリーマンのお小遣い調査」の

  • 男性会社員の毎月のお小遣いが38,642円
  • 女性会社員の毎月のお小遣いが33,278円

を大きく上回る結果となりました!

レバレッジがかかっているためリスクは存在していますが、私のトラリピの設定では通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっておりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。

もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。

そのため資金管理をして耐えながら、その反動で大きな利益を得ていく投資法となっています。

気になった方は、トラリピでFX自動売買を始めてみるのはいかがでしょうか?

トラリピについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。

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