2020年7月のトライオートFXの収益は65,345円でした。
本記事では私がトライオートFXで「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加で設定した運用をしていますが、その実績を公開しています。
私のトライオートFXの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。
トライオートFXの収益内訳
2020年7月の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 15回 | 9007円 |
EUR/JPY | 13回 | 9100円 |
AUD/USD | 29回 | 13750円 |
NZD/USD | 20回 | 10680円 |
AUD/NZD | 12回 | 4746円 |
EUR/GBP | 19回 | 18062円 |
合計 | 108回 | 65345円 |
今月は約65000円の収益となりました。
今月一番収益が高かったのはEUR/GBPでした。
なかなかGBPが強くならなかったので心配していましたが、なんとか収益を上げてくれました。
あと1回の収益額が一番大きいので、それもポイントですね。
EUR/GBPはまだまだ保有ポジションが多いので、どんどん決済されてほしいです。
決済回数で一番だったのが、先月と同じくAUD/USDでした。
結構いい感じに動いてくれていますね。
逆に先月一番収益が高かったEUR/JPYの決済回数が少ないです。
これはこの設定の売りと買いの節目である120円を超えて売りレンジになっていることによって、あまり決済されなくなってしまいました。
そのためEUR/JPYは結構ポジションを保有しています。
8月は円高になりやすいので、大量決済を期待したいと思います。
まとめ
今回は4回目の月間報告になります。
2020年7月は約65000円ということで、期待通りとはいかなかったですが最低限の収益を上げてくれました。
一時、7月13日週の収益が約3600円という週もあったので心配していましたが、なんとか踏ん張りました。
また7月18日に私が運用しているトライオートFXでリニューアルがありました。
そのため、今までのポジション+新たな自動売買の設定での運用となっていることによって、一時的に重複したポジションを保有することになっています。
重複したポジションが一部決済されたことが、今月の収益を押し上げてくれた一つの要因にもなっています。
通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっているため、それぞれ異なった動きで、お互いを補いながら収益を生んでくれるのでうれしいですね!
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
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