2020年8月3日週のトライオートFXの収益は12,560円でした。
本記事では私が利用しているトライオートFXで一週間単位の運用実績を公開しています。
トライオートFX認定ビルダーである鈴さんが考案した「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加の設定を行ったものになります。
詳しい内容は以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXの収益内訳
2020年8月3日週の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 4回 | 2400円 |
EUR/JPY | 4回 | 2800円 |
AUD/USD | 7回 | 3587円 |
NZD/USD | 3回 | 1583円 |
AUD/NZD | 6回 | 2190円 |
EUR/GBP | 0回 | 0円 |
合計 | 24回 | 12560円 |
今週は約12500円の収益となりました。
今週を振り返ってみると、AUD関連の通貨ペアの決済回数が多いですね!
まずはAUD/USDのチャートを見てみましょう。

AUD/USDは今週ぐんぐんと上昇していきました。
一時調整する場面もありましたが、7日には1年半ぶりの水準となる0.724ドル台の高値まで上がりました。
しかしその後はオーストラリア準備銀行豪経済見通しを下方修正したことで下落していきました。
例年8月は豪ドルは売られやすいとされているので、来週以降下げる可能性が高いです。
つづいてAUD/NZDのチャートを見てみましょう。

こちらも上昇していますが、AUD/USDとは違いジグザグしていますね。
こういったように値動きが異なることで分散投資になることがわかります。
実は本来の値動き的には決済回数は3回ですが、トライオートFXのリニューアルに伴って重複したポジションを保有していたため、結果的に6回となりました。
まとめ
第19週目は約12500円となり、期待通りの結果とはなりませんでしたが、最低限の利益は確保できました。
8月に入ったということで例年円高傾向になりやすいと言われているので、今のポジションからするとEUR/JPYは売りレンジなので大量決済が期待できます。
通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外と分散されていることで、それぞれ異なった動きで、お互いを補いながら収益を生んでくれるのでうれしいですね!
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
コメント