2020年10月19日週のトライオートFXの収益は13,311円でした。
本記事では私が利用しているトライオートFXで一週間単位の運用実績を公開しています。
トライオートFX認定ビルダーである鈴さんが考案した「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加の設定を行ったものになります。
詳しい内容は以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXの収益内訳
2020年10月19日週の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 2回 | 1200円 |
EUR/JPY | 4回 | 2800円 |
AUD/USD | 5回 | 2531円 |
NZD/USD | 6回 | 2942円 |
AUD/NZD | 0回 | 0円 |
EUR/GBP | 4回 | 3838円 |
合計 | 21回 | 13311円 |
今週は約13300円の収益となりました。
今週はドルストレートとEUR関連の決済が多かったです。
まずはドルストレートの通貨ペアから見てみましょう。


AUD/USD、NZD/USDともにほとんど同じ動きをしていることがわかります。
原因はドル安です。
米国の経済指標は持ち直しているのですが、追加景気対策がまとまっていないことや大統領選の影響でドルが売られています。
株式はそこまで大きく売られていませんが、為替は売られてしまっていますね。
大統領選で激しく動くことが予想されます。
つづいてEUR関連の通貨ペアを見てみましょう。


先ほどのドルストレートとは打って変わって、上下に激しく動いています。
原因はもちろんイギリスのEU離脱に伴う貿易協定です。
互いに交渉のテーブルにはついてはいるものの、協定がまとまらないため要人発言によって上にも下にも激しく動いています。
10月15日の交渉期限には間に合わなかったので、次のターゲットが11月中旬に移りました。
最終的には12月31日に移行期間が終了するので、そこまで大きく動きそうです。
まとめ
第30週目は約13300円ということで、3週ぶりに1万円を超えることができました。
1週間で2万円を期待していますが、ここのところずっと2万円を超えていません。
最後に2万円を超えたのは2020年8月24日週の21,864円でした。(2ヶ月前ですね)
なかなか期待通りにはいかないものですね。
しかしアメリカの大統領選が11月3日に迫っているので、ガンガン決済してほしいです!
私が運用している設定は、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外と分散されていることで、それぞれ異なった動きでリスクの分散が期待できます。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
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