2020年12月のトライオートFXの収益は64,634円でした。
本記事では私がトライオートFXで「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加で設定した運用をしていますが、その実績を公開しています。
私のトライオートFXの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。
トライオートFXの収益内訳
2020年12月の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 13回 | 7803円 |
EUR/JPY | 6回 | 4200円 |
AUD/USD | 29回 | 13055円 |
NZD/USD | 11回 | 5675円 |
AUD/NZD | 12回 | 5046円 |
EUR/GBP | 29回 | 28855円 |
合計 | 100回 | 64634円 |
今月は約64600円の収益となりました。
今月活躍してくれたのはEUR/GBPとAUD/USDでした。
EUR/GBPは言わずもがなイギリスのEU離脱の影響ですね。
12月中旬までが交渉期限でしたが、合意できないかもってなったときにポンドが売られ、その後交渉が継続するとなったときにはポンドが買われ、結果的には合意したことで大きくポンド高となって決済に貢献してくれました。
また、AUD/USDについても
- 12月はオセアニア通貨が買われやすいこと
- ドル安になっていること
- オーストラリアの新型コロナウイルスの新規感染者数が他国と比べて圧倒的に少ないこと
から大きく上昇して決済に貢献してくれました。
NZD/USDも上昇していますが、現在は売りレンジなので含み損が増えている状態です。
まとめ
今回は9回目の月間報告になります。
2020年12月は約64600円ということで、期待通りとはいかなかったですが最低限の収益を上げてくれました。
2020年も終わりましたが、平均して月5万円以上の収益が出たので良かったです。
新生銀行が発表した「2020年サラリーマンのお小遣い調査」では
- 男性会社員の毎月のお小遣いが39419円
- 女性会社員の毎月のお小遣いが33854円
であり、それよりも大きな金額を稼げているので資産形成に役立っています。
もちろんリスクは存在していますが私のトライオートFXの設定では、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっておりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。
もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。
それなので資金管理をしっかりして耐えることで、その反動で大きな利益を期待しようということです。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
トライオートFXについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。
コメント