2021年1月のトライオートFXの収益は43,912円でした。
本記事では私がトライオートFXで「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加で設定した運用をしていますが、その実績を公開しています。
私のトライオートFXの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。
トライオートFXの収益内訳
2021年1月の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 9回 | 5400円 |
EUR/JPY | 10回 | 7005円 |
AUD/USD | 20回 | 10182円 |
NZD/USD | 14回 | 7268円 |
AUD/NZD | 6回 | 2145円 |
EUR/GBP | 12回 | 11912円 |
合計 | 71回 | 43912円 |
今月は約44000円の収益となりました。
今月活躍してくれたのはAUD/USD、NZD/USD、EUR/GBPでした。
AUD/USD、NZD/USDといったドルストレートの通貨ペアはレンジ相場だったこともあり、うまい具合に決済回数を稼いでくれました。


一方でEUR/GBPのチャートを見てみましょう。

チャートが下落基調で推移しています。
私の設定では現在売りレンジのため、下落してくれることで利益を運んできてくれます。
イギリスがEUから正式に離脱しましたが、今のところはポンド安にもなっていないため、今後も順調に推移していってほしいです。
まとめ
今回は10回目の月間報告になります。
2021年1月は約44000円ということで、期待通りとはいかなかったですが最低限の収益を上げてくれました。
2021年一発目でしたが、今までで一番低い収益でした。
1月はアメリカでバイデン大統領が就任するということで、一部のトランプ支持者が暴徒化するなどアメリカの民主主義への不安が懸念されましたね。
ただ、株式市場や為替市場が大きく動いてはいなかったので、そこまで大きな影響を与えていなかったということですかね?
1月が約44000円という金額でしたが、新生銀行が発表した「2020年サラリーマンのお小遣い調査」では
- 男性会社員の毎月のお小遣いが39419円
- 女性会社員の毎月のお小遣いが33854円
であり、それよりも大きな金額を稼げているので資産形成に役立っています。
もちろんリスクは存在していますが私のトライオートFXの設定では、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっておりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。
もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。
それなので資金管理をしっかりして耐えることで、その反動で大きな利益を期待しようということです。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
トライオートFXについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。
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