2021年1月4日週のトライオートFXの収益は9,557円でした。
本記事では私が利用しているトライオートFXで一週間単位の運用実績を公開しています。
トライオートFX認定ビルダーである鈴さんが考案した「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加の設定を行ったものになります。
詳しい内容は以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXの収益内訳
2021年1月4日週の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 4回 | 2400円 |
EUR/JPY | 1回 | 701円 |
AUD/USD | 7回 | 3543円 |
NZD/USD | 3回 | 1553円 |
AUD/NZD | 1回 | 372円 |
EUR/GBP | 1回 | 988円 |
合計 | 17回 | 9557円 |
今週は約9500円の収益となりました。
まずは今週1番決済されたAUD/USDを見てみましょう。

ジグザグしながらも上昇基調にあることがわかります。
AUD/USDは一時0.78200を超え、2018年3月以来の水準まで戻ってきました。
またAUD/JPYも80円の節目を超えており、2019年4月以来の高値水準となっています。
つづいてCAD/JPYです。

CAD/JPYは4~5日にかけて下落していますが、その後6日以降は上昇しています。
カナダは世界第4位の産油国となっており、WTI原油先物のチャートも堅調に推移していることがCAD/JPYの上昇に貢献しています。

WTI原油先物は、48ドル台から52ドル台と堅調に推移しています。
52ドル台は2020年2月以来の推移となっており、コロナショック直前まで戻ってきたことになります。
まとめ
第41週目は約9500円ということで、最低限欲しかった1万円を超えなかったので残念な結果となりました。
2021年1週目でしたがあまり決済されませんでした。
その中でも、AUD/USDはここ数週間ずっと順調に決済されているのでうれしいです。
2021年も大量決済を期待したいです。
私が運用している設定は、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外と分散されていることで、それぞれ異なった動きでリスクの分散が期待できます。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
トライオートFXの紹介記事もありますので、ぜひ参考にしてください。
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