2021年2月のトライオートFXの収益は60,477円でした。
本記事では私がトライオートFXで「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加で設定した運用をしていますが、その実績を公開しています。
私のトライオートFXの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。
トライオートFXの収益内訳
2021年2月の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 19回 | 11402円 |
EUR/JPY | 7回 | 4900円 |
AUD/USD | 21回 | 9488円 |
NZD/USD | 18回 | 9573円 |
AUD/NZD | 10回 | 4438円 |
EUR/GBP | 20回 | 20676円 |
合計 | 95回 | 60477円 |
今月は約60500円の収益となりました。
今月活躍してくれたのはAUD/USD、EUR/GBP、NZD/USD、CAD/JPYでした。
それぞれチャートを見てみましょう!
まずはドルストレートのAUD/USDとNZD/USDからです。


ドルストレートなのでチャートの形はざっくり同じ感じですが、AUD/USDの方が上昇幅と下落幅が大きい感じがしますね。
AUD/USDは2018年2月以来の0.8ドルを超えを一時達成しました。
つづいてEUR/GBPのチャートを見てみましょう。

今月はポンドがすごく強くGBP/JPYは一時150円を超えるほどでした。(2018年5月以来の水準です)
EUR/GBPでいうと24日の大きな下ヒゲをつけているところですね。
特に何か発表があったわけではなく、まとまった買いが入ったようです。
このおかげで2020年4月から保有していたポジションも決済されたので良かったです!
最後にCAD/JPYです。

CAD/JPYも原油価格の上昇や株式市場が堅調に推移していたこともあり、2月25日には85円と突破しました。(85円超えは2019年3月以来の水準です)
ただし2月末には株式市場の急落、アメリカの長期金利の上昇によってCADも売られてしまいました。
まとめ
今回は11回目の月間報告になります。
2021年2月は約60500円ということで、期待通りとはいかなかったですが最低限の収益を上げてくれました。
この調子でコツコツと続けていきたいと思います!
1ヶ月で約60500円という金額でしたが、新生銀行が発表した「2020年サラリーマンのお小遣い調査」では
- 男性会社員の毎月のお小遣いが39419円
- 女性会社員の毎月のお小遣いが33854円
であり、それよりも大きな金額を稼げているので資産形成に役立っています。
もちろんリスクは存在していますが私のトライオートFXの設定では、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっておりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。
もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。
それなので資金管理をしっかりして耐えることで、その反動で大きな利益を期待しようということです。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
トライオートFXについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。
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