2021年3月のトライオートFXの収益は63,970円でした。
本記事では私がトライオートFXで「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加で設定した運用をしていますが、その実績を公開しています。
私のトライオートFXの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。
トライオートFXの収益内訳
2021年3月の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 26回 | 15600円 |
EUR/JPY | 12回 | 8484円 |
AUD/USD | 20回 | 10414円 |
NZD/USD | 27回 | 14602円 |
AUD/NZD | 11回 | 4178円 |
EUR/GBP | 10回 | 10692円 |
合計 | 106回 | 63970円 |
今月は約64000円の収益となりました。
今月決済回数が多かったTOP3はNZD/USD、CAD/JPY、AUD/USDでした。
それぞれチャートを見てみましょう!
まずはNZD/USDからです。

年初に103円台だったUSD/JPYも110円を超えるほどドル高に傾いていることや、米国株式市場も絶好調であることからもチャート上では下落しています。
しかし私のNZD/USDの設定では0.7ドルより上は売りレンジだったため、大量決済に貢献してくれました。
3月末時点では売りレンジと買いレンジの間(0.7ドル)で推移していますので、今後もこの付近で推移すると含み損も小さくなるので助かります(笑)
つづいてCAD/JPYのチャートを見てみましょう。

右肩上がりが推移していますね。
途中18日頃に一旦下落して、その後24日頃からまた上昇したため、自動売買的には美味しい展開でした。
CAD/JPYが最後88円台をつけていますが、これは2018年10月以来の水準なのでいい感じですね。
ちなみに私のCAD/JPYの設定では70円~95円までは買いレンジです。
最後にAUD/USDです。

NZD/USDと同じドルストレートですが、動きが異なって見えますね。
私の設定ではAUD/USDはまだまだ買いレンジなので、月の前半部分で決済に貢献してくれました。
まとめ
今回は12回目の月間報告になります。
2021年3月は約64000円ということで、期待通りとはいかなかったですが最低限の収益を上げてくれました。
この調子でコツコツと続けていきたいと思います!
1ヶ月で約64000円という金額でしたが、新生銀行が発表した「2020年サラリーマンのお小遣い調査」では
- 男性会社員の毎月のお小遣いが39419円
- 女性会社員の毎月のお小遣いが33854円
となっているので、それよりも大きな金額を稼げているのがうれしいです!
もちろんリスクは存在していますが私のトライオートFXの設定では、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっておりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。
もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。
それなので資金管理をしっかりして耐えることで、その反動で大きな利益を期待しようということです。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
トライオートFXについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。
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