ここでは私が2019年に読んだ本をまとめて紹介しようと思います。
主に投資、自己啓発書となっています。
それではいってみましょう!
2019年読んだ本一覧
「秒速で1億円稼ぐ男」として有名な与沢翼さんの著書ですね。
2014年に破産したものの、2019年時点では純資産70億円を築いています。
一体なぜここまで稼げるようになったのか?それは一つの結果を求めて、ただひらすらに努力したことで、ブチ抜いた存在になれたとのことです。
与沢さんのように、ブチ抜いた存在になるためにはどうすればよいのか?といったマインドを教えてくれる本になります。
情報社会となった世の中においても、アウトプットを行う人はほとんどいません。
みんなネットでニュースや動画など見たりとインプット中心の生活となっています。
世の中で成果を出し続けている人はアウトプットし続けていますが、どのようにすればよいか分からないと思います。
そのノウハウを「日本一アウトプットをしている精神科医」である著者が丁寧に教えてくれる本になっています。
本のタイトルにもあるように「一人の力で日経平均を動かせる男」として有名な投資家であるcisさんの著書です。
2019年時点で資産230億円を保有している投資家がどういった考えで投資を行っているのか教えてくれる本になっています。
日本一アンチが多い米国株ブロガーとして有名なバフェット太郎さんの著書です。
この本では、日本株と比べたときの米国株の優位性の説明を丁寧に、しかしバフェット太郎節の効いた辛口な文章は、読んでいてクスッとしてしまいます。
そして著者自身も実施している高配当投資について解説されています。
読みやすいため、初心者にもおすすめできます。
10種類の通貨ペアの値動きを見比べながら、「強い通貨を買い、弱い通貨を売る」といった手法をとっています。
FXをやる上でのメンタルの心得であったり、実際どういった場面でエントリーするのかといったところまで書かれています。
私自身この本に書かれていることがすべて飲み込めているわけではないので、繰り返し読みながら理解を深めていきたいと思います。
税金関係では有名な通称「フリーランス税本」です。
タイトルに「フリーランス」とついていますが、サラリーマンの方でも全然問題ないです。
コミカルな感じの漫画本となっており、漫画家の方が税理士の先生に教えてもらいながら進んでいく形式になっています。
税金、確定申告など、普段サラリーマンの方は意識しないですが、この本を読んでみて少しでも身近に感じることができればと思います。
米国株ブロガーとして有名なたぱぞうさんの本となっています。
こちらは投資に関する基本的な知識を説明し、日本株より米国株の方が良い理由を丁寧に説明している良本になります。
これ一冊あれば、投資がしたくなること間違いないでしょう!
こちらもたぱぞうさんの本になります。
上記の本とほぼ同時期に出されています。普段のブログ更新に加えて2冊の本を書くというのは理解が追いつかないです・・・
こちらの本でも米国株の優位性について丁寧に説明されていますが、上記の本との違いとしては、
- たぱぞうさんのこれまでの投資の履歴
- ブログ読者から来ている質問に対する回答
といったように、たぱぞうさんのファン向けのコンテンツがあるといったことです。
文章も優しくわかりやすく説明していますので、すらすらと読めると思います。
お金持ちの方程式といわれる「資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)」が登場しており、この方程式より次の3つの方法が提示されています。
- 収入を増やす。
- 支出を減らす。
- 運用利回りを上げる。
上記を念頭に、投資・不動産・保険・年金・法人・税金といったキーワードについて幅広く解説している本になります。
本の後半では、タイトルにもなっている黄金の羽根の拾い方について、法人になることが必要であるということも教えてくれます。
法人になって税金をコントロールする立場になることが重要ということですね。
難しいですがぜひ読んでみてください。(私も理解しきれていない;;)
本書は「より少なく、しかしより良く」ということをテーマにしています。
現代人は常に時間に追われています。しかしそれは、何でもかんでもすべてのことをやろうとしているからです。
そういったことを止めにして、本当にやるべきことの本質であったり、それ以外のことは断るべきであるといったことを事例を踏まえながら説明してくれます。
著者が独自に人間を9つのフィールド、4段階のステージに分類います。
まず自分がどこにいそうなのか確認し、上位のレベルに上がるためにはどうすればよいのかを示してくれています。
少し説明すると
- 固定観念を振り払い
- 自己肯定感を高めていこう
というものでした。
具体的な内容については、ぜひ読んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
読んだ本が増えたらこのページにも追加していきます。
なにか参考になりましたら幸いです。
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