2020年11月のトライオートFXの収益は60,230円でした。
本記事では私がトライオートFXで「大暴落想定の6通貨分散」をベースに追加で設定した運用をしていますが、その実績を公開しています。
私のトライオートFXの設定については、以下の記事にありますので参考にしてください。
トライオートFXで実際の運用実績が気になっている方はぜひご覧ください。
トライオートFXの収益内訳
2020年11月の収益は以下のようになりました。
通貨ペア | 決済回数 | 収益 |
CAD/JPY | 20回 | 12000円 |
EUR/JPY | 11回 | 7700円 |
AUD/USD | 32回 | 13481円 |
NZD/USD | 27回 | 12434円 |
AUD/NZD | 7回 | 2951円 |
EUR/GBP | 12回 | 11664円 |
合計 | 109回 | 60230円 |
今月は約60200円の収益となりました。
今月活躍してくれたのはドルストレートの通貨ペアであるAUD/USD、NZD/USDですね。
11月3日には4年に1度のアメリカ大統領選挙があったため、ドルストレートの通貨ペアがよく動きました。
その後、ワクチンの開発報道もありそこでも動きましたが、11月下旬になるにつれて全然決済されなくなってしまいました。
11月はNYダウが史上初の3万ドルに到達、日経平均株価が29年ぶりに26000円台に回復ということで株式市場が恩恵を受けた月でしたね。
まとめ
今回は8回目の月間報告になります。
2020年11月は約60200円ということで、期待通りとはいかなかったですが最低限の収益を上げてくれました。
先月はAUD/USDの結果がよくありませんでしたが、今月はまた1位に返り咲きました。
世界に目を向けると、
- アメリカの大統領選挙では民主党のバイデン氏に落ち着きそうなこと
- ワクチン承認までもうあと一歩であること
によって、為替市場も動きがありましたが、それ以上に株式市場の上昇がすごかった月でした。
私のトライオートFXの設定では、通貨ペアがクロス円、ドルストレート、それ以外となっているおりそれぞれ異なった動きをすることでリスク分散をしています。
もちろんたくさんの通貨ペアを取り扱っているので、最悪ロスカットになってしまう可能性はあります。
それなので資金管理をしっかりして耐えることで、その反動で大きな利益を期待しようということです。
「大暴落想定の6通貨分散」はレンジ相場を想定した通貨ペアとなっているので、上下に動きながらも収益を運んできてくれます。
気になった方は、トライオートFXで自動売買FXを始めてみるのはいかがでしょうか?
トライオートFXについての紹介記事もありますのでぜひ参考にしてください。
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