この記事では私が現在運用しているトライオートFXの設定を公開していこうと思います。
トライオートFXについては、以下の記事で紹介しています。
トライオートFX設定の概要
トライオートFXには「自動売買セレクト」というものがあります。
これはトライオートFX側ですでに自動売買の設定が組まれていて、ユーザー側はそれを選択するだけで利用できるというものです。
また「認定ビルダー」というブロガーの方などが考えた自動売買の設定も利用できます。
今回私のトライオートFXの設定は、インヴァスト証券認定ビルダーの鈴さんの設定である「大暴落想定の6通貨分散」を利用し、プラスαで追加の設定をカスタマイズしたものになります。
設定についての詳しい内容はリンク先をご確認ください。
簡単に概要を説明すると、大暴落想定の6通貨分散は
- リーマンショック級の大暴落でも継続運用
- 目標は年利10%
- 複数通貨ペアでバランスを取る
- 死ぬまで利益を受け取り続ける
という4つの特徴を掲げており、80pips間隔で
- CAD/JPY
- EUR/JPY
- AUD/USD
- NSD/USD
- AUD/NZD
- EUR/GBP
の6通貨ペアに分散して運用しています。
各通貨の特徴については、以下の記事を参考にしてください。
現在私が運用している設定は、大暴落想定の6通貨分散をベースとして40pips間隔、20pips間隔に追加で注文をしています。
イメージとしては以下の図の通りです。

黄色が自動売買セレクトではじめからある設定です。
ここに緑色の40pips間隔の設定、水色の20pips間隔の設定を追加していきます。
大暴落想定の6通貨分散の追加設定(40pips間隔)
大暴落想定の6通貨分散でも説明がありましたが、80pips間隔だと注文の間隔がかなり広くなってしまいます。
なので40pipsずらした設定を追加していきます。(緑色の部分ですね)
追加した設定について以下に貼りますので参考にしてみてください。
CAD/JPY
・買い

・売り

EUR/JPY
・買い

・売り

AUD/USD
・買い

・売り

NZD/USD
・買い

・売り

AUD/NZD
・買い

・売り

EUR/GBP
・買い

・売り

大暴落想定の6通貨分散の追加設定(20pips間隔)
上記の40pips間隔の設定から、さらに間に設定を敷き詰めることで20pips間隔の設定を追加しました。(水色の部分になります)
私自身は20pips間隔の設定を2020年5月25日から運用しています。
CAD/JPY
・買い

・売り

EUR/JPY
・買い

・売り

AUD/USD
・買い

・売り

NZD/USD
・買い

・売り

AUD/NZD
・買い

・売り

EUR/BGP
・買い

・売り

トライオートFXの運用実績
現在は「大暴落想定の6通貨分散(20pips間隔)」を元本300万円で運用しています。
2020年の運用実績は以下の記事で確認してください。
まとめ
私のトライオートFXの設定である「大暴落想定の6通貨分散」を公開しました。
この設定については実際に運用してみて、収益報告をしていこうと思います。
是非参考にして設定を組んでみてください!
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